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退職後やりたいことはーーアンケート結果
団塊世代のセカンドライフ調査をハートフォード生命保険(株)とシニアマーケットの専門機関である(株)シニアコミュニケーションが、2006年10月、インターネット上で団塊世代を中心としたその前後の世代の男女600人に対して実施したそうで、その結果を発表しておりましたが、結果は以下のとおりです。
50代〜60代のシニア世代に「『セカンドライフ』に入るのはどの時点か」を聞いたところ、
男性はいずれの世代でも「定年で退職した時」との回答が最も多かったそうです。
次に「十分な時間やお金があったら『セカンドライフ』でやってみたいこと」について聞いたところ、
男性は「世界遺産めぐりをする」、女性は「海外ロングステイをする」が第1位にあげられたそうです。
「海外ロングステイをする」は男性にも人気であり第2位。他にも「世界一周クルーズをする」「田舎暮らしをする」などに人気が集まったそうです。
いずれも仕事をしながらでは難しい長期間を要するものに人気が集まっている、また海外志向が強いということもよく分かる結果と分析しています。
団塊世代の男女の違いとして顕著に表れるのは、団塊男性では「田舎暮らしをする」が第3位に挙げられているのに対して、団塊女性の人気は低く、団塊男性には人気のない「海外留学」が24.5%で第5位に挙げられていることなどがあったそうです。田舎、都会暮らしへの憧れ、海外留学への憧れなどでは男女で大きく好みの差が見られたということでした。
団塊世代に対して、「最後のボーナスを何に使うか」、「定年前になかなかできなかったことで、定年後最初にやりたいこと」を聞いてみた結果はしたのようだったそうです。
「最後のボーナスの使い道」については、団塊男性は、第1位が同率で、「国内、海外旅行」、「まだ決めていない/特に思いつかない」で20.7%、第3位は「貯金、老後の蓄え」で19%
団塊女性は第1位が「貯金、老後の蓄え」、第2位は「国内、海外旅行」で15.4%、第3位は「自分のために記念品を購入」で11.5%だそうです。
少数意見では、「妻に内緒でゴルフの会員権を購入」(団塊男性)、「都心に住むための電化製品やカーテン等の購入」(団塊女性)などの使い方も挙げられたそうです。
退職する夫に対する妻の立場として、「夫の最後のボーナスは何に使うか」を聞いてみたところ、
「貯金、老後の蓄え」(25.9%)、「国内、海外旅行」(21.1%)、「まだ決めていない/特に思いつかない」(15.1%)などが挙げられ、意外に堅実な妻の姿が表れる結果となったそうです。
中には、「夫の欲しいもの、やりたいことに使う」(4.9%)という、夫への配慮ある行動も見られる一方で、「私は一銭も貰わなかったので知らない」(団塊女性)など、穏やかではない答えも見られたそうですが「夫の欲しいもの、やりたいことに使う。」と言う意見が4.9パーセントしかないと言うのはちょっと意外におもいますがーーー。
「退職して最初にやりたいこと」については、
団塊男性はやはり「国内、海外旅行」で46.6%、「わからない/特に思いつかない」(20.7%)、「海外でのロングステイ/海外長期旅行」(8.6%)
団塊女性では「海外でのロングステイ、海外長期旅行」(30.6%)、「習い事やスポーツを始める、海外へ留学する」(19.2%)、「国内、海外旅行」「のんびりと過ごす」が同率で15.4%となったそうです。
理想である「世界遺産めぐりをする」「世界一周クルーズをする」などとは、なかなかいかないものの、やはり「旅行」、「海外」というキーワードは出てきそうだそうです。
「インターフォンをモニター付きに自分で設置したい」(団塊男性)、「ゆっくりお料理に取り組みたい」(団塊女性)など、普段できなかった“ちょっとしたこと”も挙げられたそうですが、案外皆さん時間に終われて生活してこられたとおもいますので何気ない普段の生活をゆっくり味わいたいということもうなずけそうな気がします。